今日、会社にロシアンブルーと思われる猫様がいきなり訪問。
米国に出荷する荷物をFedExが集荷に来たのと同時に、横から
にゃーにゃーと大声で鳴きながら、なぜか工場内にフラフラと…。
首輪をしているので近所の飼い猫だと思うのだが、このまま
工場内に閉じこめるワケにもいかず、追いかけました。
FedExのあんちゃんは、状況が理解出来ず固まってました。
出荷をほっぽり出して猫追いかけて行っちゃうんだから当たり前。
まあ、出荷の方は他の人間にやって頂き、猫を追います。
ゆっくり近づき、しゃがんで指を差し出すと流石は飼い猫、てってって
と寄って来ました。
そこでガッシと抱き上げ、表に連行。
「ああ、ふわふわだ〜」とか「突っ張る手の肉球がたまらん」とか
思いながら外に解放してあげました。
途中で暴れ出したんだけど、飼い猫の悲しいサガなのか、爪を出したり
しないんです。だから逆に気持ちいいの…。
「もう来るなよ〜」とか言いつつも内心は「是非また遊びに来て下さい」
って気持ちでいっぱいでした。
