難しい

シグマのDP1sいざ使って見るとかなり難しいです。
難しいと言うより、最近のコンパクトデジカメで当たり前になった
・高感度
・強力な手ぶれ補正
・画像処理技術
・比較的早い動作
・ぎりぎりまで破綻しない適切なプログラム
DP1sにそれらは無いと言って良いです。
昔当たり前だった扱い方をすっかり忘れているんですね。
つか、完全マニュアルのカメラって使った事あったかな、俺?。
あ、思い出した、ニコンのFM2持ってた時期あったな。
なんか若い頃衝動買いしたんだよな。
撮影した記憶は無いけど…。


まあDP1sのネットでの評判を見ても
「晴天時の風景を撮るカメラ」と評されてる事もあるくらいです。


薄暗い室内で動きまくる被写体ではそら失敗もするもんです。
とりあえず「しっかり構える」事が大切だって基本久々に思い出した。
あとISO感度とホワイトバランスは毎回キチンと設定すると。
オートだと失敗量産です。



成功1割、許容範囲内1割、失敗8割です…。


でも、考えて撮影する事自体はとても楽しいんです。
填った時の写りはとても良いし。


ところで…、マキ様って凄く足短い…Orz