原因判明!

昨日判明した発電していないというトラブル。
コイルを見てみてもぱっと見断線などは無さそう。


ただ、原因として考えられるのはやはりコイル付近だと思う。
で、いっそのこと原因追及ついでに、思い切ってコイルの巻替もやってみようと思い、
ネットで情報収集。


したら、なんとなく原因を思いついた。
元々のライトへ行くケーブル(黄)を切って加工したんだけど、その切った時に
コイルに近い方で切ったので回路的に断線しているのでは?。


さっそく分解してみると、思った通りでした。
ちなみにここ

黄丸の部分。
この写真の状態、つまり先端に残っている圧着端子の部分を残せばセーフだったのに、
絶縁の前に圧着部分を切り取っちゃったんだよね。
コイル側から伸びている線は1本ではなく2本で、この圧着部で結線されていたんです。
まったくバカでした。


ホントならこんな恥ずかしい失敗は内緒にしておくべきでしょうが、もしかしたら
他の誰かのお役に立てる可能性もあるのであえてアップしておきます。
黄線を切るときは圧着端子よりもハーネス側か、圧着端子の中心以降で切って下さい。


被覆を紙やすりで剥いて、2本の線を圧着スリーブで結線。
再び絶縁して組み立てた。


直りりりりりぃいました!。
エンジン掛けると14V台、ライトオンでも12V台。
はー、スッキリした〜。


しっかし、発電されてない状態に気がつかずにツーリングとかにならなくて良かった良かった。