パワコマ

12Rにはインジェクションコントローラーのパワーコマンダーを取り付けてあります。


パソコンで燃調を調整出来、気持ちの良い加速やドンツキやアフターファイアを
改善出来る優れものです。


しかし、ワタクシのパワコマは現行のUSB接続タイプでは無く、古いRS232Cシリアル
接続のタイプです。


バッテリーが上がった状態で長年放置していたので、以前のデータが残っているのか
不安でした。
そこで、久しぶりにパソコンに繋ごうとしたのですが…
付属のCD-ROMに入っているソフトはWin7の64bitには対応しておりませんでした。
ソフトはパワコマのメーカーであるダイノジェットのWebサイトからダウンロード
出来ました。


しかし、パソコンにはシリアルの接続口はもちろんありません。
まあこれは以前使ってたパソコンにも無かったので、

こんなUSB-シリアル変換ケーブルで接続しておりました。
ですがこのケーブルがWin7-64bitに対応しておりませんでした…。
バイスとして認識しません。
なんとかドライバとか探そうとしましたがそもそもこの変換ケーブル、メーカー名
も品番も書いていないんです。


しかたなく、新しいケーブルを取り寄せました。

今回はバッファローのヤツにしました。

バッチリ認識できました〜。
データもちゃんと残っていたようです。
これで一安心。


作業ついでに

ブレーキフルードを入れ始めました。


あと、最近買ったグリス。

スーパールーベの多目的グリス。
400gで2500円位なので比較的リーズナブル。

グリスガンに入れちゃったのでだいぶ少ないですが色はこんな感じです。
12Rはリンク周りにグリスニップルが付いているので、古いグリスをガンガン
押し出して入れ替えようと思います。