すべては右手の人差し指が悪いんですぅ〜

えーっと…、

カメラ買っちゃった…。
ペンタックスのK-50。

だってアマゾンで安かったんだもん。


18-55mmのレンズついててまさかの3万円台なんですよ。
まあ限りなく4万円に近い3万円台ですが。
しかしちょっと前まで、いや、今でも地元家電店などでは6〜7万円くらい
の値札がついてると思うんですけどね。


以下は言い訳がうだうだ続きますので読まなくても結構です(笑)


先日OM-D E-M5 Mark II Limited Editionを手放したのですが、これはそもそも
ツーリング行ったときにもっとちゃんと写真を撮ってみたいって理由がありました。
でも売っちゃったので、その代わりというわけです。
OM-D E-M5を買った時のブログにも書いたのですが、ワタクシの一眼レフ
カメラはペンタックスから始まっており、愛着があるメーカーです。
あ、でも今はリコー傘下になっちゃいましたから愛着あるブランドですね。
そしてこのK-50、エントリーモデルなんですがなんと防塵防滴構造になっているとか。
これなら少々の雨でも安心です。
そして、ペンタックスはエントリーモデルでもファイダーにちゃんと視野率100%の
ペンタプリズムが入ってます。つまりファインダーが見やすい。
要は注文のボタンをクリックした右手人差し指が全部悪いんです…。


ところで、久しぶりに買ったペンタックスですが…、

未だにAFがボディ側モーターで駆動するんですね。
赤丸部に細いピンのカップリングがあって、そのピンがレンズのメス側に填まり、
回転する事でレンズを駆動してピントを合わせるんです。
そして青丸のレバーが動いてレンズの絞りレバーを駆動させる。
約26年前に買ったSF-7の頃とまったく同じなんです。
ペンタックスでも最新のレンズはもちろんレンズ内にモーター入っててレンズと
カメラ本体の接点は電気接点だけのようですが、古いレンズや安いレンズは未だに
この方式とは驚き。
つまり古いAFレンズも使えるんですね。
ジーコジーコと五月蠅いですが。