北海道旅行1日目 羽田→登別

今日から北海道旅行です。

昨夜のウチに羽田の宿で前泊しております。

4時に起床、軽くシャワーで目を覚まして5時の送迎バスで羽田へ向かいます。

f:id:ksrer:20180928050527j:plain

まだ暗いです。

 

いったん駐車場へ行ってスーツケースを出して、

f:id:ksrer:20180928053348j:plain

さあ、出発~。

 

荷物を預け保安検査も無事通過、

f:id:ksrer:20180928054551j:plain

搭乗口へ向かいます。

 

そうそう、搭乗ロビーでは

f:id:ksrer:20180928054722j:plain

やまやのうまだし缶を購入。

 

そして定時に出発~。

f:id:ksrer:20180928063826j:plain

シートベルトサインも消えて安定してから、

f:id:ksrer:20180928064930j:plain

売店で買った空弁を頂きます。

やまやのうまだしおにぎり弁当。

美味しい!

 

1.5時間程の快適なフライトで、

f:id:ksrer:20180928074232j:plain

北海道千歳空港に到着しました。

f:id:ksrer:20180928075304j:plain

預け荷物を受け取り、到着ロビーを出たらすぐにレンタカーカウンターがありました。

ニッポンレンタカーのバスで営業所まで行きます。

f:id:ksrer:20180928081531j:plain

f:id:ksrer:20180928081743j:plain

今回もこのカエルが一緒です。

このカエルはもう何度も飛行機旅してますね。

北は北海道から南は沖縄まで。

 

レンタカーを受け取りました。

f:id:ksrer:20180928084822j:plain

シエンタクラスで予約しましたが、出てきたのはスバルのクロスオーバー7いう車でした。

グレードアップ?

 

いずれにしてもしゅっぱーつ!

 

まずはお約束の

f:id:ksrer:20180928091010j:plain

サケのふるさと千歳水族館。

f:id:ksrer:20180928091235j:plain

f:id:ksrer:20180928091256j:plain

f:id:ksrer:20180928092548j:plain

f:id:ksrer:20180928092827j:plain

ドクターフィッシュに手の角質攻撃!気持ちいいけどすこしグロい?

朝イチなので空腹なのかも。

f:id:ksrer:20180928093549j:plain

さてさて、サケのふるさと館のメイン展示は建物の傍を流れる千歳川の川底がそのまま見られるんです。

そう、上流を目指す鮭たちの姿が自然のまま見られるんですよ!

まっ、

f:id:ksrer:20180928094013j:plain

サケは居ませんでしたけどね。

小魚はたくさんいたけど。

何度も来てますが微妙にタイミングが合いません

f:id:ksrer:20180928094139j:plain

毎回期待している奥様は諦めきれない様子()

今回は一匹もサケ見られませんでした。

 

サケのふるさと館併設の売店で北海道ポテト製品を大量購入。

そのまま段ボールに入れて貰ってヤマトで出荷。

 

移動します。

f:id:ksrer:20180928105605j:plain

すぐ近くのルタオでパンを購入。

f:id:ksrer:20180928112021j:plain

ルタオの塩パン大好きなんです。

うまい!

 

本格的に移動開始。

今日の目的地は登別温泉です。

高速だとあっという間なので、下道でダラダラ進みます。

 

途中、道の駅ウトナイ湖で休憩。

ここの名物?は

f:id:ksrer:20180928114852j:plain

f:id:ksrer:20180928114927j:plain

f:id:ksrer:20180928114859j:plain

車両進入防止のフェンスに乗ってる鳥の飾りに、地元の誰かが服を着せたもの。

数年前から続いております。

今回はなんかグレードアップして寿司背負ってました。

迷走しだしたか()

f:id:ksrer:20180928115107j:plain

f:id:ksrer:20180928115136j:plain

多分白鳥たち。遠くてよく解らないけど。

小雨降ってきました。

f:id:ksrer:20180928120603j:plain

出発。

 

苫小牧の王子サーモンへ

f:id:ksrer:20180928133042j:plain

美味しそうな加工品を購入しました。

 

さらにすすんで、白老の海鮮販売所へ。

f:id:ksrer:20180928142619j:plain

f:id:ksrer:20180928142701j:plain

相変わらず迫力のある建物です。

数年前の台風で看板上のカニは崩落したそうですが、屋根上のサケ熊は元気でなにより。

f:id:ksrer:20180928142816j:plain

これまた相変わらずビックリ価格の乾燥ナマコ。

前回来た時はインバウンドの中国人が鼻息荒く電卓を叩いての爆買いシーンを見て少し感動しましたが、

この日は日本人が数人だけでした。

もう少しすれば中国の休暇シーズンも始まるのでごった返すでしょうね。

f:id:ksrer:20180928143559j:plain

f:id:ksrer:20180928143605j:plain

もちろんナマコや鮑なんて買えませんので、貝柱の乾き物とメロンを買いました。

甘くてうまい!

 

ダラダラ走って、

f:id:ksrer:20180928150313j:plain

やってきました登別温泉!

水曜どうでしょう的には「鹿部はこっちだ!」

f:id:ksrer:20180928150838j:plain

何度も来てますが、やっぱりいいな~。

本日のお宿は、登別温泉 お宿清水屋です

f:id:ksrer:20180928160823j:plain

f:id:ksrer:20180928160821j:plain

フロントロビーと温泉がある道路側と、客室がある建物が川を挟んでいるので写真写りが悪いですね。

手前のグレーの建物2件は別物件です。

f:id:ksrer:20180928154240j:plain

でも、とても良いお宿です。

 

チェックイン後、夕食までまだ時間があるので地獄谷へ。

f:id:ksrer:20180928161851j:plain

f:id:ksrer:20180928161758j:plain

f:id:ksrer:20180928162456j:plain

f:id:ksrer:20180928162515j:plain

f:id:ksrer:20180928165531j:plain

いやー、地獄ですな~。

硫黄の匂いが凄いです。

 

お宿へ戻り、お楽しみの温泉へ。

登別温泉は何度も来ましたが、今までで一番硫黄が多いお湯でした。

浴槽の底に湯ノ花厚くが沈んでて、かき混ぜると乳白色のお湯が真っ白になるくらい。

めちゃくちゃ気持ちいいです。

 

お部屋に戻ると仲居さんがちょうど夕食の準備を始めていたので、

f:id:ksrer:20180928180341j:plain

ハイボールを頼みました。

メニューにはグラスって書いてあったけど、ジョッキで持って来てくれて嬉しい。

おいし~。

 

さて、晩ごはん!

f:id:ksrer:20180928180959j:plain

f:id:ksrer:20180928181921j:plain

f:id:ksrer:20180928182713j:plain

f:id:ksrer:20180928182733j:plain

いやー、文句ないです。

どれもこれも結構美味しい。

元旅行業だった奥様情報によると、登別温泉で自前でちゃんと料理を作っているのって

こことあと1件くらいだよって教えて貰ったそうです。

それ以外は規模も大きいのでほぼ仕出しなんだとか。

まあこの情報も古いので今はどうか解りませんが、そう言われて見れば部屋食なのに

ちゃんと暖かい物は暖かいのでもしかするとそうなのかもしれません。

 

一泊一人4~5万円するような高級旅館は別でしょうけど、庶民にも泊まれる価格帯で考えるととても満足です。

 

マキ様がほとんど完食したのには驚きました。

 

みんな満足~。

 

ワタクシはもう一度風呂に入りに行きます。

そしてじっくりふやけて部屋に戻り、夕食時に食べきれずに残しておいてもらった料理をツマミにして、

f:id:ksrer:20180928204144j:plain

ゆっくり晩酌を楽しみました。

お酒はロビーの売店で買ってきました。

f:id:ksrer:20180928215004j:plain

いい夜です。