自宅用メインPCに使っているM.2 SSDなのですが、ビックリするくらい熱くなります。
熱くなりすぎると自動でデータ処理量を低くして自己保護する機能は付いてるようですが、それの温度閾値も結構高めなので機械的劣化が心配。
ちなみに使用しているSamsungの970 EVO Plusは、ヒートシンク無しでドライブベンチマークソフトとか使うと、コントローラー部で100℃を軽く超えるらしい。
まあ実際は常時そんなに熱くなるほどの仕事量では無いので、無駄な心配だとは思うのですけど。
念のためファン付きのヒートシンクを取り付けてます。
でも、ファンが25mm角と小さく、10,000rpmと高回転。どちらかと言えばこのファンの寿命が心配です。
そこで、単体のヒートシンクと、信頼のある山洋電気の40mm角5,000rpmのファンを無理矢理装着してみた。
固定はホムセンステーを使い、ヒートシンクのスリットに差し込んでUVレジン(BONDIC)で固定。かなり雑です(笑)。風が良く当たるように曲げて角度を付けてみました。
羽が大きいので25mm角高回転のファンよりもスペック上の風量はかなり多いみたいです。
またケース引っ張り出すのは面倒くさいので、実際に取り付けるのはなにかのついでの時にでもやるつもりです。