Sinnの時計

以前も書きましたが、Sinnの時計は機械式のU2、ハイドロクオーツのUXを持ってます。

どちらもシリコンゴムバンドなのですが、数年するとゴムの角が削れ、見た目がだいぶ悪くなり、肌触りもべたつく感じになるので交換が必要になります。

そのゴムがバックル別ゴム単体で一式2.2万円するのがちょっと困った物でした。

 

で、なんとなく「金属製のブレスレットにすればいいんじゃね?」と、思って調べて見たら純正メタルブレスはバックル込みで税込み4.4万円。数年でダメになるシリコンゴムより良いじゃん、メタルブレスならスーツでも使えそうだし。

 

てなわけで早速交換。

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なかなか良い感じです。見た目通りだいぶ重くなりました。

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先日交換したばかりのゴムバンドはUXに移植。

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ベルト材質が変わるだけでだいぶ雰囲気変わりますね。

左のU2が機械式です。特徴としては24時間計が付いてる事です。

U2は潜水艦乗務員向けを謳うモデルなので、昼夜感覚がわからなくなるため24時間計付きって事らしいです。

UXの特徴としてはハイドロクオーツと竜頭の位置が左上な点。

UXはGSG9というドイツの特殊部隊向けを謳っています、竜頭がグローブ引っかかるのを防ぐ為にこの位置なんだそうです。

そーゆー意味ではバイク用としてもUXは向いていると思います。

 

文字盤の色はどちらも同じような黒なのですが、UXはシリコンオイルが充填されているので真っ黒に見えるんです。

 

まあ、特殊部隊だ潜水艦だと言った所で、実際にはカシオGショック使ってると思いますけどね。

 

でもどちらも好きなんですよね~。