数年前に災害時の備えとして発電機を買ってあった。
しかし、ソコソコパワーのある発電機はとても五月蠅い。
iida君に防音ボックスを作ってもらったのだが、廃熱が間に合わなくて
どんどん内部温度が上昇して使い物にならなかった。
最近の不安定な電力事情に対応するべく、ちゃんと使えるように改造した。
マフラーカバーにダクトを付けて廃熱を外部へ放出。
燃料タンクの温度上昇を避けるためタンクを外部へ移動。
排気音を低減させるためサイレンサーを追加。
サイレンサーは手持ちのK-factory製を放出した。
ZX-12Rの車検用に持ったいたのだが、無くても車検通過する事が解ったので
使わないしね。
でまあ、これがビックリするほど低騒音になりました。
計画停電が本格化するという夏に活躍予定です。