昨晩は、宿の近所で買ったカメ一号を呑んでました。
焼鯖寿司は脂っこくてイマイチでした。
まずは富山と言えば「ますのすし」で有名な、源の工場見学
に行ってみました。入ってから3分程度で終了。
売店でますのすしを購入し、さっさと出ました。
まずは富山港へ行って美味い海産物を喰いまくるゼ！。
と、意気込んで富山港へ。完全な貿易港とは知らずに…、
無知はダメですなあ。もうね、ただの湾岸工業地帯なのね。
意気消沈気味で新潟方面に走ります。
滑川市内にはいる頃に「ほたるいかミュージアム」なる看板を発見。
これは何か食えるに違いない。
そしてほたるいかミュージアムへ。
まあ、なんというか、その…
この時点でもう期待出来ないのです。
かわいくバイバイなんて言われてもな…
それでも見学しましたよ。某浅間火山ミュージアムを彷彿とさせる
器(建物)だけ空回りの施設でした。ちなみに大人600円ね。
北陸旅行の際は是非行ってみるといいよ。
ちなみに春ならほたるいかの季節だから「発光ショー」が見られるよ。
大満足で(10分程度で)ミュージアムを出ました
海岸で今年の夏秋の話題独占だった越前クラゲを見つけました。
これで1メートルくらいの大きさ。クラゲは嫌いじゃないけど、こんな
のが海一面に広がっているなんて気持ち悪！。
こんな販売機もありました。海洋深層水のジュース。
「コーラもひと味違うね」、「あっ、ペプシだからか…」。
ミュージアムに戻り、2階のレストランへ。
ここはうって変わって大健闘！。
富山名産の白エビが味わえるのです。
白エビ天丼や、白エビピザを頂きました。
天丼の白エビの量もさることながら、ピザもわかりにくいですが
一面に白エビが載ってます。
いやあ、満足。
でもね実は俺、エビカニ等の甲殻類アレルギーなんです。
案の定、食後1時間位してから酷い腹痛が襲ってきました。
こんな酷いのは「メヒコのカニピラフ」以来だ。
悶絶しながらクルマを走らせ、道の駅があるたびにトイレに
飛び込みます…。
糸魚川から高速に乗り、上信越道で長野県に入るあたりで
虹が出ました。その頃には数時間に及んだ腹痛との闘いも徐々に収束。
中央道甲府南ICから精進湖バイパス〜朝霧経由で地元に無事帰着しました。
帰りの所要時間は糸魚川からおよそ4時間半。意外に近いね。
