※以下の記事ですが、GAZIのファーストロットでのお話です。
現在市場に出回っているセカンドロット以降はバネレートが変更されているようです。
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先日購入したGAZIのサスですが、すごくバネが柔らかくて約75kgの友人が
プリロードゼロの状態で勢いよく跨いだらあっさりフルボトムしたそうだ。
そうなると、ダイナマイトが150屯的なワタクシではプリロードをマックス掛けても
オハナシにならないレベルと思われる(ちなみに150kgもあるワケでは無い)。
じゃあ純正で良いじゃん的な事になるわけだが、純正のダンパーはショボ過ぎる。
実際にバネを外した状態で純正とGAZIを押し比べてみたが、純正はスコッと縮む。
GAZIは10ミリ弱動いた後に適度な粘りを感じる。
そうなると、やはりGAZIを使ってみたくなる。
そんなわけで、思い切ってバネをオーダーしてみた。
GAZIのバネをバネ屋さんに送って調べてもらったらバネレートは4.8kg/mmだそうな。
内径と全長を同じ寸法でバネレート7.5kg/mmでオーダー。
なんで7.5kg/mmにしたかというと、2ストKSR用リヤサスを現在社外品で唯一出して
いるQJ-1のハードタイプのオプションバネがこのバネレートらしいから。
流石にこれ以上堅くするのも不安だったし。
バネ屋さんとメールで何度か打ち合わせしてから10日程で届きました。
黄色いバネです。白いのはGAZI。
フツーのバネ屋さんなので塗装処理とかはしていない。
本当なら粉体塗装をすべきなのでしょうが、これ以上お金掛けるのももったいないので
さび止めグレー拭いた後、黄色の2液ウレタン缶スプレーで自家塗装。
ちなみにダンパーのボディは、分解するときに試行錯誤で傷だらけになったので塗装
しようと思ったのだが、ふとカーボン柄のカッティングシートがあったので貼ってみた。
高強度のロックタイト塗って組み立て〜。
早く組み付けたいな〜。
早く試乗してみたいな〜。
で、ノーマルに戻したりして…