今週末、なんとなくキャンプに行くことにしました。
今回は車で行くつもりなのでお気軽です。
荷物は積み放題?なので、メイン照明にコールマンガソリンランタンを使おうかと。
物置から引っ張り出しました。
コールマンのノーススターです。
これももう20年位前のモデルなんですね。
久々にポンピングして加圧したところ、燃料バルブ部からガソリンが漏れてきました。
ノブを外して軽く増し締めしたら止まりました。
で、
点灯~。
このモデルは圧倒的な明るさです。
「コ~」って燃焼音が少しうるさいけど。
恐らくLEDでこの明るさは出ないと思います。
つか、ホワイトLEDでこの明るさだと目が痛くなりそうです。
ついでに、
さらに古いモデルの2マントルも点灯させてみました。
こちらはなんのトラブルも無く点きました。
これらのランタンは二つとも、2011年3月の震災時に数回点灯させた後、タンクに残るガソリンもそのまま圧力だけ抜いて物置に入れておいたものです。
それから早7年、大きなトラブルも無く点灯するのは凄いなと思います。
きっと純正燃料が良いんだろうな。
バルブを絞って弱くしても、光はとても安定してます。
またそのまましまっちゃおうかと思いましたが、本来あればタンク内のガソリンは抜いて保管するのが常識です。
ノーススターは今週末使いますが、2マントルはまた長い眠りにつくと思うので、ガソリン抜いてタンク内を圧縮空気で乾燥させて綺麗にしてからケースに収めました。