地震当日の停電で活躍したガソリンランタン、整備して点灯した後に一階へ
貸しちゃった。
まあ二階はLED作業灯とLEDライトのランタンモードで快適だったのですが、
ガソリンランタンの暖かみのある光はやっぱり良いなと再認識。
そういえば会社の奥に壊れたガソリンランタンがあったはず…
コールマンの2マントル。探し出して点検。
ガラスのグローブが割れて紛失していた。
帰りがけにアウトドアショップへ向かった。
お店の照明は消えていた、節電の為らしい。
「コールマンランタンのガラスある？」と店員さんにモデル名を伝えると
「あります！」と明るい顔。
「久しぶりに在庫ありますと答える事が出来ました」と笑顔。
燃料や電池やランタンやロウソクやマントル等々、あらゆる物が売り切れている様子。
ついでにジェネレータも買って帰りました。
部品を交換すると、無事に点灯しました。
そういえばこの2マントルはいろんな所を旅したなあ。
ところで、ワタクシの住む地域は結局停電しませんでした。
富士市の某地区です。
しかし、茨城と富士市の一部地域なんてホントに停電させる必要あったのかな？。
もしかして批判をかわす為とか、実際の影響を見るために(末端の)一部地域を
停電させたのではないかと勘ぐってします。
もっとも、停電しないように努力した東京電力には感謝しております。
停電せずに済んだんだから。
みんな自発的に節電を心がけるようになってるみたいです。
停電していなくても町の明かりは確実に減ってる感じです。
