KSRの慢性的なオーバーヒートの対策を考えている。
ツインラジエーター化はオイルタンク移設とホースの取り回しが面倒なのでパス。
そこで、良く見かける方法としてあったのがKDX125SRのラジエーター流用。
さっそく中古をポチり、装着しようと思ったのだが…。
本来左用のラジエーターらしく、ラジエーターキャップがタンクに隠れる。
下側ホースがチャンバー出口に重なる。それを避けて装着してもホースの
取り回しが無理矢理になってしまう。
等々のイマイチな点がある。
パーツ交換するにしてもそれが綺麗に収まらないと気が済まない。
性能ありきで拘り無く美しくも無いなんてイヤ。
そこで気になっているのがワンオフラジエーター。
寸法アップ、コア厚アップ、放熱性能に優れた銅コアなどなど自由自在。
まあネックは価格なんですけどね。
試しに一件見積もり取ってみた。
意外に不可能な価格では無い。そこで…、一度現物を見てもらう事にした。
要望としてはKSRのノーマル幅のまま長さを50ミリアップ、ラジエータキャップ
とチューブのIN/OUTの方向もノーマルと同じ。
コアを銅製の48ミリにアップ。
KDX125SR流用よりもかなり冷却性能はアップする事間違いない。
コレでダメならオレ、KSRやめる!。
まあ「痩せろよ」とかもっともな意見もももあるわけですががががが…