マスターのメンテ

長らく放置状態だったベルリンガーのブレーキマスターですが、外して
ブレーキクリーナーで軽く洗浄しただけだったのですが、リザーバタンクの
ホースを外して中を見てみたら汚れて居たので分解清掃した。

分解してシコシコ掃除しました。
とにかく「無駄にゴージャス」な作りで、3箇所ある軸すべてにニードルベアリング
シムワッシャ2枚入っているので面倒でした。


腐食も摩耗も殆ど無かったので、清掃→乾燥してからメタルラバー塗って
組み立てました。


本体はフランス製らしいですが、ピストンカップのゴムがスペイン製だった。
ちょっと不安。