昨日外したキャブを取り付けます。
その前にキャブの清掃。
フロート室は樹脂製のフロートも含めて綺麗なもんでした。
ニードルも摩耗変形無いみたい。
なので、外側を綺麗にします。
穴をすべてガムテとマスキングテープで塞いで養生してから、サンドブラストで
仕上げました。
奥まった所に固まっていたワニス状の頑固な汚れも綺麗さっぱり。
取り外したタンクの裏側を見たら、錆が出始めていたので真鍮ブラシで軽く擦ってから。
さび止め塗料を吹いておきました。
そして完成。
ブレーキの当たり幅もバッチリのようです。
とりあえずはSR125のカスタムもコレで最後(自分でも疑問ですが)。
まあ、ヘッドライト周りって大技も残ってはいますが…。