冬の終わり~春先にまたキャンプに行こうと思います。
で、今度はクルマで先日の記事にも書いたデカイテント持って行こうかと。
んで、リビングに石油ストーブを置いて暖房と煮炊きするかな~。
狭い室内で燃焼器具を使うと心配なのが一酸化炭素中毒です。
もちろん換気には気をつけますが、酔っ払った自分は信用出来ません。
そんな時に、一酸化炭素警報器があれば少しはリスク回避出来るかも~。
と思って少し調べてみましたが、コレといった警報器がありません。
こんな火災報知器みたいな物がアマゾンなどで売ってます。
価格も1000円台とお手頃。価格からしてチャイナ製でしょうね。
でも、お手頃なのは嬉しいけど信頼性はどうなの?。
安心感を得る為の警報器自体が不安材料ってのもなんだかな~。
で、選んだのが
テストーってメーカーのCO検知器です。
独製でした。信頼出来そう。
試しに車の排気ガスに近づけてみました。
ちゃんと動いてピーピー五月蠅く鳴りました。
これをテントにぶら下げておけば安心ですね。
※追記
中野ヘルさんから二酸化炭素は下に溜まるとの事をお聞きしましたので、設置する場所に注意した方が良いですね。
当初はテントポールにぶら下げて、椅子に座った自分の頭の位置くらいで考えておりましたが、用心するためには子供の頭の位置よりも下くらいの方が安心ですね。
椅子の脚部にあるポケットに入れておこうかと思います~。
リビング下部はサイド部が空いてるので風の流れがあるから良いかと思ってましたが、考えて見れば仰る通りでした。