てなわけでタイガー用ナビをユピテルのMCN46siから、BNV-2に機種交換しました。
見た目的には殆ど変わりないので画像はございません。
今回はユピテルの旧機種下取りオファーでの機種交換です。
実はね、少し悩んだんですよ。
BNV以前の機種は今回から地図データ更新非対応機種です。
いやね、実は旧機種の付属品もクレードル新品も配線新品も箱も用意出来るんですよ。
コレをまとめて某オクに出せば2.5~3万程度になります。
ユピテルの下取り価格は約1.5万円。
普通に考えれば某オクなどで処分すれば1~1.5万円の収入になります。
でもね、なんか引っかかるんですよね。
今後地図アップデートが一切無い機種を他人譲る事への罪悪感。
だってナビが必要なシチューエーションって「普段行かない知らない道」ですよね。
ナビってそんな知らないエリアでこそ真価を発揮して欲しいじゃないですか~。
いざナビの真価を発揮して欲しいシチュエーションでデータが古いってのもねえ…。
まあ古いデータでも問題無いって人もいるかもなんですけどね。
そんな人にはお得なのでしょうけど、最近は高速のスマートインターとかばんばん出来ているし、特にワタクシの住むエリアは高速道もどんどん変わっていくので、ワタクシ的にはデータ更新って重要だと思ってます。
MCN46siも最終データ更新しましたが、それも 2016年でもう結構古いしねえ。
なので実は少し勿体ない感じはするのですが、ココは自分への心を鬼にしてユピテルへ旧機種を返送しましたよ。
でも、一番悪いのは旧機種を切り捨てたユピテルです。
ハードウェア的にはなんの進化もないみたいなのに~。