今日は父親の葬儀でした。
泣かないと思っておりましたが、いざ棺が火葬炉に入る時には涙が止まらなかった。
「ありがとう」と何度も言いながら送りました。
火葬炉の扉が閉まると、あきらめが付いたのか不思議と涙は止まりました。
骨になってしまった姿を見たらまた涙が出てきそうになったけど、ワタクシの顔を見た
マキ様が手をぎゅっと握ってくれて、むしろそれで泣けちゃった。
「よしっ」と気を取り直してマキ様をだっこ。
じーじのお骨に興味しんしんのマキ様と一緒に、斎場職員さんの骨の部位説明を聞いて
これは顎だ耳だとマキ様に身振りで説明しました。
ちなみにマキ様はまだ「死」という物を理解していないのか、あまり遺体を怖がる
事も無く接してくれたのがワタクシにとっては嬉しかったです。