2004年発売のノートパソコンを久しぶりに電源入れてみた。
IBMのThinkPad X40です。
このモデル以降、IBMはPC事業をレノボに売却しちゃったので、IBM最後のPCと言われてます。
いまでも十分格好いいです。
でも・・・OSが起動しません・・・
BIOS画面から先が進まない
調べて見たら、どうやらCMOS電池が切れると起動しないみたい。
そこで、
キーボードを外してCMOS電池を交換します。右下の黄色いのが電池です。
ばらしてみたら普通のCR2025だったので、スポット溶接されていた端子をカッターで剥がして半田付けして、
直しました。
これでちゃんと起動するようになりました。
ちなみにWindowsXPです。
仕事で使ってる古いプレートプリンターはXPまでしか対応していないので、その予備機です。
つか、出来ればMeの頃のプリンタードライバが一番使いやすいのでMeのPC欲しいんですけどね~