全国ニュースでも取り上げられた富士インター出口付近県道の玉突き事故。
信号待ちの列にダンプが突っ込んだってヤツです。
ブレーキが効かなかったとか、西富士道路でフットブレーキ使いすぎたとか
ぬかしているようですね。
そもそもの原因は、ドライバー自身の能力欠如だと思うんだけどね。
家に居るとき、なんだかすごくサイレンの音が聞こえました。
最初は消防署の点検かと思いましたが、よく聞くと救急や消防車と警察のサイレン
が混ざってるのでなんか変。
すごく近いし。
その後出かけたら、県道が通行止めになってるじゃないですか。
反対車線で通りかかったら、クルマが何台もグチャグチャになってました。
問題のダンプのつぶされたクルマなんか、運転席も含めてかなり激しく潰れて
いたので「こりゃーダメだ…」と落ち込みました。見なきゃ良かったと…
でもその後のニュースで死亡者無しと聞いて安心したけど、逆に良くアレで
生きてもんだと感心しちゃいました。
頭を強く打っていて重傷との事ですが、無事に回復する事を祈ってます。
そして、ダンプの運転手は…お願いだからもう一生運転しないでくれ。
安全に対する責任感なさ過ぎ。
