先日、気がついたKSR110のヘッドライトバルブ故障。
サインハウスのLEDリボンを取り付けていたのですが、ロービームだけやたら黄色い。
フィラメント球のような懐かしい色合いです(笑)
ハイビームはこうなので、明らかに故障の様子。
そんな黄色さを、先週の土曜日にオズ君に見てもらおうかと思ってスイッチを入れてみたところ、ロービームは点灯しませんでした。
完全にご臨終のようです。
仕方無いので新しいLEDバルブを物色。
そしたら、スフィアライトからH4バルブとほぼ同寸法で、お求めやすい価格のLEDバルブが出てました。
スフィアライトはトライアンフなどで使っていたのでワタクシ的には安心出来るブランドです。
これならコントローラーとかの場所などに悩むこともなく簡単に取り付けられそう。
でも、Amazonの評価を見ると、かなりの低評価レビューが・・・
その中でも特に多かったのが、端子部の強度不足。
端子部の黒い樹脂板は一見爪でカシメられているように見えますが、
実はただの位置決めリブのようです。
樹脂板は接着でくっついているだけの様子。
なので、試点灯させてからの装着作業時に、コネクターを外そうと引っ張ったら接着が剥がれて終了ってケースがあるみたいです。
装着前に壊れたもんだから、怒りのレビューが集まるのも当然です。
怖いので試点灯は端子にちょっとだけ差して行いました。
そして装着。
コントローラーとか無いので簡単でした。
ただ、放熱は大丈夫なんだろうか・・・。
まあ、大きなリボン状の放熱部を持つLEDリボンも、使用時間は50時間も持たずに終了したので・・・
外したLEDリボンですが、コントローラーの故障とか、単純に接触不良じゃないかな?
なんて思ってLEDチップ部を見てみたら、
手前側(おそらくロー側)のチップだけ茶色に変色してました。焼けたみたいですね、どこが長寿命なんだかね。
試しに12V繋いでみても茶色いチップは点灯しませんでした。黄色い方は激光なんだけど・・・直視しちゃった。
資源ゴミ行き決定〜