GIVIボックスの超厚化粧

お土産が買えないほどの積載量不足に終止符を打つべく、今年の1月に
47リットルのボックスを買った。

GIVIのE470。
奮発してトップパネルが塗装してあるヤツを買ったのだが…。
このパネルがとにかくキズ付きやすいのです。
まだ一度もツーリングに行ってないというのに、もうキズが気になって仕方が無い。


そんななか、いつの間にかGIVIから2012年新モデルB47がリリース。
今までの無塗装仕様は梨地の地味な感じだったのだが、新モデルの無塗装モデルは
カーボン調のエンボス加工がしてある。


きいいいいぃぃぃ!まだデビューもさせてないのに
・旧モデルになった
・キズ物になってる
・新型カッコイイじゃん!
と…、モヤモヤしておりました。


そこで!

3Mのダイノックカーボンフィルムでカーボン柄にお化粧。

初めてこのフィルムを使いましたが、ドライヤーを使って丁寧に張ればとても綺麗に
加工出来ました。
キツいアールも暖めるとよく伸び、失敗して張り直す時も暖めればまた元に戻ります。
とにかくよく出来ています。
バカみたいに高いだけの事はありますね。