チューブレス化失敗編

Z125のスポークホイール化を進めております。

スペーサーやステー類の作成が難航しており、なかなか進んでおりません。

 

そんな中、ZracingさんからなんとKSRポン付けスポークホイールキットが出ました。

うわー・・・、買う!

てなワケで届きました。

でまあ、コレをZ125に付けるのはまた面倒な作業になりそうです。

なのでこのポン付けスポークホイールは、当初の林道用であるKSR-PROに装着します。

 

Z125から取り外したGP22を履きまうす。まうす?

そしてもちろんチューブレス化もやっちゃいます。

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当初はレクターアーロンテープを巻いて、

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ゴリラテープクリア貼って

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バルブ穴は半田ごてで開けます。

とかやって、硬いGP22をひーコラ言って装着。

いざ空気注入!

 

したのですが・・・・、シューって。シュ~~~って・・・。

ガックリ。

原因はなんとなく解っておりました。

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バルブホールとニップル穴の隙間が1㎜も無く、バルブのゴムでは穴を防ぎきれなかったみたいです。

バルブの隣のニップル部からシューシュー元気よく抜けやがります。

 

がっかり。

まあ諦めませんよ。

 

ひーコラ言ってタイヤ取り外します。

なんかビートワイヤーブチブチいってないか?・・・

 

んで、取り外したニップルに、

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丁寧にシリコンシーラントを押し込みましょう。

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シリコンシーラントはピンホールが怖いので、指先で隙間に押し込むように塗りたぐります。さて、これでどうなる?